ダポキセチンは本当に早漏に効果あるの?副作用は強い?

 
ダポキセチンは早漏治療薬の有効成分です。

臨床試験では射精時間が3~4倍になるなど
科学的に効果は認められています。

しかし、そうはいっても「本当に効果があるのか?」
まだ疑問があるかもしれませんね。

また、副作用も心配です。

ここでは、ダポキセチンの効果と副作用について、くわしく説明します。

 

 

ダポキセチンが早漏に効果がある理由

ダポキセチンが早漏に効果がある理由を説明する前に、
まずは早漏の原因を知っておきましょう。

原因がわかれば、なぜダポキセチンが効果があるのか
容易に理解できます。

 

そもそも早漏の原因とは

早漏の原因は諸説ありますが、
現在の医学ではセロトニン不足が原因だとされています。

 

射精は、ノルアドレナリンという脳内物質によって引き起ります。

興奮とともにノルアドレナリンが増えていき、
ある一定レベルに達すると、射精がおこるのです。

 

セロトニンには、このノルアドレナリンを抑える作用があります。

いってみれば、射精をブレーキする働きがあります。

 

しかし、早漏の人は、遺伝的にセロトニンが不足しているといわれています。

ですから、ノルアドレナリンの増加をおさえることができず、
すぐに射精してしまうのです。

 

早漏の原因はセロトニン不足ですから、
セロトニンを増やさなければ根本的な解決にはなりません。

 

ダポキセチンがセロトニン不足を解消する

ダポキセチンがなぜ効果があるのか?というと、
セロトニン不足を解消するからです。

ダポキセチンにはセロトニンが再吸収されるのを防ぐ働きがあり、
結果的にセロトニンを増やすことができます。

 

もともとダポキセチンは、鬱病の薬をもとに開発されました。

うつ病患者もセロトニンが不足しているので、
抗うつ剤にはセロトニンを増やす成分が含まれています。

ダポキセチンは、この抗うつ剤の成分を、早漏治療向けにアレンジしたものです。
(より射精をコントロールする神経に効くように作られています。)

抗うつ剤のパキシルにも早漏を改善する効果がみられますが、
こちらはわずか16%の人にしか聞きません。

一方で、ダポキセチンは75%の人に効果が認められており、
より早漏改善効果を高めたものになっています。

 

臨床試験では、ダポキセチンを飲んでから
射精までの時間が約3~4倍になったという結果がでています。

たとえば、わずか1分程度だったのが、
薬を飲むだけで4分も持つようになったということですね。

 

以上のように、
ダポキセチンには、早漏の原因である”セロトニン不足”を解消する作用があるので、
早漏に効果があるといえます。

 

継続的に飲むと、より効果的

また、ダポキセチンは、継続的に飲み続けることで、
より効果を発揮する
ことがわかっています。

もし1回目の服用で効果がイマイチだったとしても、
2回目、3回目・・と飲んでいくうちに
効果が高まっていくのです。

ですから、はじめて飲んだ時に
期待した効果を得られなかったとしても、
飲むのを止めるのは、もったいないことです。

何回か飲んでみてから、効果を判断するのがいいでしょう。

 

ダポキセチンの効果まとめ

 

  • 早漏の原因はセロトニン不足である
  • ダポキセチンにはセロトニン不足を解消する作用があるので、早漏に効果がある
  • ダポキセチンを飲んだ人の75%が効果を実感している
  • 臨床試験ではダポキセチンを飲んでから挿入時間が平均3~4倍になった
  • ダポキセチンは継続的に飲むことで効果はあがっていく

 

ダポキセチンの副作用は、どういうもの?

ダポキセチンは、同種類の抗うつ剤に比べて
副作用をおさえています。

副作用の発生率は1~10%程度であり、
比較的少ない方です。

 

とはいえ、人によっては、副作用が強く出る場合もあります。

ダポキセチンの主な副作用は、以下のものです。

  • 下痢
  • 吐き気
  • めまい
  • 頭痛

 

この中で一番多いのが下痢です。

ダポキセチンを飲んで、ひどい下痢に襲われた方の
体験談を紹介しましょう。

 

ペニスの感覚はあるし、触られれば気持ちいいと感じるのであるが
完全に勃起しない。性欲自体がかなり減退してしまっているような感覚である。
これだけでも問題だが、さらにひどい症状に襲われた。
セックスを途中で諦めてから、20分くらいたって(飲みはじめてから2時間くらい)
今度は激しい下痢に見舞われたのだ。
確かにデータシートにも60mgだと6.9%の患者さんで下痢の副作用があったと書いてある。
どうやらこれはセレトニンは腸でも役割があるらしく、
薬によってセレトニンの濃度が高くなると腸の働きが活発になり、
その結果、下痢になってしまうらしい。
たかが下痢とデータシートを読んだ時は思っていたのであるが、
私には薬が合わなかったのか、とても症状が激しく、
外出先であったら大惨事になりかねないほどであった。

(タケシ君の早漏闘病記より引用)

 

この方は、ダポキセチンを服用して
SEX中に中折れしたうえに、ひどい下痢を経験されました。

副作用を減らすために薬を半分に割って服用すると、
今度は効き目が全くなくなったそうです。

 

このように、人によっては副作用が激しすぎて
薬があわないこともあるので気を付けてください。

 

下痢対策

下痢を予防するには、
1つは整腸剤を飲むことが考えられます。

しかし、本当にひどい時は役に立たないかもしれません。

 

一番の対策は、薬の量を減らすことです。

量を減らせば効果も減りますが、
副作用も減ります。

量を減らして副作用がなくなれば、
また徐々に増やしていくのがいいかと思います。

錠剤をピルカッターで割るなどして
量を増減するようにしてください。

 

ダポキセチンの飲み方

ダポキセチンはセックスの1~3時間前に水で飲みます。

バイアグラなどと違って食事の影響は受けないので、
食後に飲んでもかまいません。

効果の持続時間は、おおよそ4~5時間です。

1日2回まで服用が可能です。

 

また、早漏だけでなくEDも患っている人は、
ED薬と一緒に飲んでも構いません。

ED薬にはバイアグラ・レビトラ・シアリスがありますが、
レビトラが一番おすすめです。

レビトラには射精時間をのばす効果が確認されており、
ダポキセチンと併用すれば、より効果が高くなります。

 

ダポキセチンを含んだ早漏改善薬の一覧

 

ダポキセチンを含んだ薬といえば「プリリジー」が最も有名です。

そのほかには、プリリジーのジェネリック薬や
ED薬と組み合わせた薬もあります。

以下に、まとめました。

早漏改善薬

  • プリリジー
  • ポゼット(プリリジー・ジェネリック)
  • エバーラスト(プリリジー・ジェネリック)

早漏+ED改善薬

  • スーパーPフォース(ダポキセチン+バイアグラの成分)
  • スーパーカマグラ(ダポキセチン+バイアグラの成分)
  • シルティグラ(ダポキセチン+バイアグラの成分)
  • スーパータダライズ(ダポキセチン+シアリスの成分)
  • タダポックス(ダポキセチン+シアリスの成分)

 

ダポキセチンの薬は、どこで買える?

残念ながら、ダポキセチンは日本では未認可の薬です。

ですから、近所の薬局や病院にいっても処方してもらえません。

 

ダポキセチンの取り扱いがあるのは、

  • 一部の男性クリニック
  • 個人輸入代行サービス

のみです。

ダポキセチンは未認可の薬ですが、
個人で飲む分であれば、海外から輸入することが許されています。

ネットには、自分の代わりに
個人輸入を代行してくれるサービスもあるので、
そういった業者に依頼するのがいいでしょう。

 

あるいは、男性の悩みを専門とするクリニックには、
一部で取り扱いがあるところもあります。

気になる場合は、近くの男性クリニックに問い合わせてみてください。

 

薬以外にも早漏を治す方法がある

 

ちなみに、ダポキセチンを飲む以外にも早漏を治す方法はあります。

ここまで読まれて「やっぱり、飲みたくないな・・・」と
思った方は以下の記事を参考にしてください。

 ↓↓↓

早漏の原因と対策を教えます

 

アンケート