自律神経失調症を患うと早漏になる理由

 
自律神経失調症とは、自律神経のバランスのが乱れにともなう
体の不調のことです。

頭痛、倦怠感といった症状だけでなく、
早漏になりやすいといわれています。

今回は、自律神経失調症のせいで早漏になる理由について詳しく解説します。

 

自律神経失調症で早漏になる理由

自律神経失調症になると早漏になるのは、
射精と自律神経に深い関係があるからです。

 

セックスの時の自律神経の働きは、
射精前の勃起状態では副交感神経が活発になり、
一方、射精状態では交感神経が活発
になります。

射精前の勃起状態・・交感神経 < 副交感神経

射精状態・・・交感神経 > 副交感神経

 

つまり、セックスの時に射精しやすいのは、通常の人より
交感神経が活発になっているため
です。

ですから当然、自律神経失調症により
副交感神経より交感神経が優位な状態になると、早漏になるリスクが高まります。

 

実際、海外の研究では、早漏の男性には自律神経失調が多いことがわかっています。

Rize大学のYuksel Cicek博士は、早漏男性25人と早漏でない男性25人を集めて
自律神経による心拍変化のデータを取りました。

その結果、早漏男性の方が、早漏でない男性よりも、
交感神経が活発な傾向にあることがわかりました。

 

・・もちろん、交感神経が活発になるのは、
自律神経失調症が原因であるとは限りません。

さきほど言いましたように、
交感神経は緊張時、副交感神経はリラックス時に優位になります。

早漏になるのは、単純に「緊張しやすいから」という可能性も考えられます。
(若い人が早漏になりやすいのは、
経験不足でSEXの時に緊張しやすいことが原因の1つです。)

 

しかし、もし現在、自律神経失調症を患っており、なおかつ早漏であれば、
自律神経失調症が直接的な原因だと思います。

その場合は、自律神経失調症が治れば、
早漏も治るので、まずは自律神経失調症の治療に専念した方がいいでしょう。

 

PS

自律神経失調症は、定義があいまいで明確な診断基準がありません。

自分で勝手に自律神経失調症だと決めつける前に、
信頼できる医療機関による検査を受けてから
判断するようにしてください。

 

PPS

自律神経失調症でないとわかったら、早漏の原因は別のところにあります。

早漏の原因については以下の記事を参考にしてください。

     ↓↓↓

早漏の原因と対策を教えます